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3つの特徴
1 リスクや副作用を極力低下させる麻酔管理 |
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歯科処置において気にされる方が多いのが麻酔管理です。麻酔のリスクはゼロにはできないものの、当院では、できるだけ低くできるように努めております。術前検査によるリスク評価、身体の状態や検査結果などから個々の状態に合わせた麻酔薬の使用、術前からの点滴や投薬によるリスク低減、最新の麻酔器による管理、術中の状態変化を最新の生体モニター機器により把握し素早く対応、術後も状態によりICUなどを使用して術後管理にも気を付けております。 |
2 徹底した痛みの管理 |
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中高齢のワンちゃんねこちゃんでは、抜歯が必要となることも少なくありません。抜歯時の痛みは、交換神経の刺激や血圧の上昇から心臓や肺など全身への悪影響をもたらします。また、持続する痛みが神経を過敏にし、痛みを感じやすくなることで心身への負担となります。当院では、出来る限り痛みを抑えるために、神経ブロック麻酔や術前・術中・術後において複数の鎮痛薬を併用したマルチモーダル鎮痛をおこなっております。鎮痛薬と一言で言っても、作用する痛みの神経部位が異なるため種類の異なる鎮痛剤を使うことで痛みをかなり抑えることが可能となります。 |
3 目に見えない部分もしっかりと丁寧に処置しています |
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超音波スケーラーを使用して、歯の表面だけではなく外からは見えない歯周ポケットの汚れもしっかりと除去します。歯石除去後はとてもキレイに見えますが、目に見えない小傷が歯の表面についています。そのままだと歯石が再付着しやすくなってしまうため、当院では2種類の研磨剤を順番に使用して歯の表面を磨き上げ、歯石の再付着を起こりにくくします。 |
4 丁寧な抜歯と縫合 |
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歯周病が進行してしまった歯や、折れたり亀裂が入った歯は、抜歯が必要になる場合があります。当院では、抜歯後の炎症や感染、疼痛を少なくするために、抜いた穴の汚れをキレイにし、歯根部の骨の尖りを滑らかにして抗生剤を入れてから、歯肉を縫合して穴を塞ぎます。 |
受付・問診 |
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受付いただきましたら、スタッフから問診させていただきます。どのような症状がいつごろからあるのかお伺いしますので、日々のオーラルケアのお悩みなどもあればお伝えください。(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。) |
身体検査 |
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お顔、お口はもちろんのこと、全体的にお身体を触らさせていただき、口腔内の問題が全身に波及していないか触らさせていただきます。 |
検査 |
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重度の歯周病や口の中にしこりがある場合、それが全身へ影響を及ぼしている場合もありますので、血液検査やレントゲンをご提案させていただくことがございます。また、歯石の除去や口の中のしこりの検査などには多くの場合、全身麻酔が必要になってきます。ご相談の結果、全身麻酔をかけることになりましたら、血液検査やレントゲン検査などをさせていただきます。 |
検査結果の説明・治療方針のご相談 |
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お口の状態によっては後日、検査と治療を兼ねて全身麻酔下で口腔内の観察、歯周ポケットのチェックなどを行い、必要に応じて抜歯、歯石除去、歯の研磨、歯周ポケットのケア等を行います。また、その後の日々のケアについてお伝えさせていただきます。 |
お会計・次回の予約 |
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お会計、お薬のお渡しは受付からさせていただきます。次回の再診日はお口の状態によってお伝えさせていただきます。 |